木曽岬干拓地土地利用検討協議会(第10回)を次のとおり開催しました。
1 日 時
令和4年5月27日(金)8:45~9:45
2 出席者
(議長)廣田三重県副知事
(委員)伊藤桑名市長、加藤木曽岬町長、後田三重県地域連携部長、
杉野三重県桑名地域防災総合事務所長
3 事 項
(1)伊勢湾岸自動車道以南の都市的土地利用計画の方向性についての検討状況
・有識者からの意見聴取【資料1-1】
・みえ公民連携共創プラットフォームサウンディング
(木曽岬干拓地未利用地の土地活用事業に関するサウンディング)【資料1-2】
・木曽岬干拓地土地活用庁内会議
ア 令和3年度の検討状況【資料1-3-ア】
イ 木曽岬干拓地の土地利用に係る規制・課題の整理【資料1-3-イ】
・伊勢湾岸自動車道以南の都市的土地利用の可能性に関する調査について【資料1-4】
(2)報告事項
・木曽岬新輪工業団地
ア 分譲状況【資料2-1-ア】
イ 第4期分譲要項(骨子案)【資料2-1-イ】
・建設発生土ストックヤード(第2期)の環境影響評価の進捗状況【資料2-2】
・愛知県側へのアクセス道路のルート【資料2-3】
4 協議会の概要
委員からあった主な意見は次のとおりです。
(1)県は、これまでのサウンディング調査、有識者意見をふまえ、スピード感をもって都市的土地利用の検討に取り組んでほしい。
(2)県が土地利用の方向性を決めないと、いつまでも具体的な話ができない。
(3)安全性の担保として堤防の耐震補強を実施するとともに、利便性の担保として愛知県側からのアクセス道路の整備を進めてほしい。
<第10回協議会資料>
協議会事項書
出席者名簿
(資料1-1)有識者からの意見聴取
(資料1-2)木曽岬干拓地未利用地の土地活用事業に関するサウンディング
(資料1-3ーア)令和3年度の検討状況
(資料1-3ーイ)木曽岬干拓地の土地利用に係る規制・課題の整理
(資料1-4)伊勢湾岸自動車道以南の都市的土地利用の方向性の検討に関する調査について
(資料2-1-ア)分譲状況(令和4年4月末現在)
(資料2-1-イ)第4期募集要項(骨子案)
(資料2-2)建設発生土ストックヤード(第2期)の環境影響評価の進捗状況
(資料2-3)愛知県側へのアクセス道路のルート