令和５年度県立特別支援学校看護・介助業務補助技能検定を実施しました

　令和６年１月２３日（火）に、三重県総合文化センターにおいて、「県立特別支援学校看護・介助業務補助技能検定」を株式会社三厚連ウイズの協力のもと実施しました。
　この検定は、県立特別支援学校高等部生徒の将来の職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度の育成を図るため、専門家による看護・介助業務補助に係る知識、技能および態度等の育成、評価を目的としています。
　高等部生徒は、緊張した表情で学校で、身だしなみや清潔、ベッドメイキング、車椅子介助など看護・介助の基本的な技能について検定を受けました。検定終了後、審査員による級の判定に沿って特別支援教育課から認定証を手交しました。

　　　　　【ベッドメイキング】　　　　　　　　　　　　　　　　【車椅子介助】