- facebook
- facebook share
- twitter
- google plus
- line
平成20年10月15日
三重県の市町村合併
合併すると何かいいことありますか?
住民の利便性が向上します
- 利用可能な窓口の増加により、住民票の発行など各種窓口サービスが、住居や勤務地の近くなど多くの場所で利用可能になります。
- 利用が制限されていた他の市町村の公共施設(図書館、スポーツ施設、保健福祉センター等)が利用しやすくなります。
- 旧市町村の境界を越えて、生活の実態に即した小中学校の通学区域が設定でき、より近い学校に通学できる人もでてきます。
サービスが多様化・高度化されます
- 行財政基盤の強化による行政サービスの充実や安定が図られます。
- 小さな市町村では対応が難しかった都市計画や国際化、情報化、男女共同参画などの専門性の高い部門にも職員を置くことができ、サービスの幅が広がります。
広域的視点に立ったまちづくりと施策が展開できます
- 広域的視点に立って、道路や公共施設の整備、土地利用、地域の個性を活かしたゾーニングなど、まちづくりをより効果的に実施することができます。
- 環境問題や水資源問題、観光振興など、広域的な調整が必要な課題に取り組みやすくなります。
- 重点的な投資が可能となり、地域の中核となる施設の整備や大規模な投資を必要とするプロジェクトの実施が可能になります。
行財政の効率化が図られます
- 総務、企画等の管理部門が効率化され、サービス提供や事業実施を直接担当する部門を手厚くするとともに、職員数を全体的に少なくすることができます。
- 市町村長などの特別職や議員、各種委員の総数が減少し、その分の経費も節減されます。
地域のイメージが向上します
- より大きな市町村の誕生により、地域への注目度の高まりや地域のイメージアップにつながり、企業の進出や若者の定着、重要プロジェクトの誘致が期待できます。
- 政令指定都市や中核市の指定を受けることで、より総合的な行政を展開できます。
ページID:000026172