公の施設の指定管理者導入状況調査結果概要
公の施設の指定管理者制度の導入状況に関する調査結果の概要
公の施設の指定管理者制度について
地方自治法第244条に規定される公の施設の管理については、地方自治法の一部を改正する法律(平成15年法律第81号)により、「指定管理者制度」が導入されました。各地方公共団体においては、指定管理者制度が導入されて以来、その積極的な活用が図られているところであり、今般、総務省において平成24年4月1日現在の公の施設の指定管理者制度の導入状況等に関する調査が実施され、県内市町の状況をとりまとめました。
県内市町における導入状況について
平成24年4月1日現在、県内29市町のうち、指定管理者制度を導入している施設数は973施設あります。これは、前回調査(平成21年調査)より178施設増加しています。