決算規模及び建設投資状況
3 決算規模
(1) 概要
- 平成28年度の決算規模:2,014億8千3百万円(法適用 1,780億4千9百万円、法非適用 234億3千4百万円)で、前年度の1,996億2千5百万円に比べ18億5千8百万円、0.9%の増となっています。
- 決算規模が大きい主な事業
a 下水道事業:761億1千3百万円(全体の37.8%)
b 病院事業:645億1千3百万円(同32.0%)
c 簡易水道事業を含めた水道事業:546億3千9百万円(同27.1%)
となっており、これらの3事業で全体の96.9%を占めています。
(2) 主な増減の内訳
a 工業用水道事業:2億1千2百万円増(対前年度比78.2%増)
b 交通事業:3億1千5百万円減(同36.5%減)
4 建設投資の状況
(1)概要
- 平成28年度建設投資額:493億3千万円(法適用438億6千8百万円、法非適用54億6千2百万円)で、前年度の486億4百万円に比べ7億2千6百万円、1.5%の増となっています。
- 建設投資額が大きい主な事業
a 下水道事業:263億6千万円(全体の53.4%)
b 簡易水道事業を含めた水道事業:181億5千9百万円(同36.8%)
c 病院事業:42億5千2百万円(同8.6%)
となっており、この3事業で全体の98.9%を占めています。
(2)主な増減の内訳
a 介護サービス事業:5千9百万円増(皆増) b 交通事業:3億3百万円減(皆減)