決算規模及び建設投資状況
3 決算規模
(1) 概要
- 平成26年度の決算規模:2,075億3千8百万円(法適用 1,680億7千7百万円、法非適用 394億6千1百万円)で、前年度の1,947億4千7百万円に比べ127億9千1百万円、6.6%の増となっています。
- 決算規模が大きい主な事業
a 下水道事業:750億9百万円(全体の36.1%)
b 病院事業:668億9千1百万円(同32.2%)
c 簡易水道事業を含めた水道事業:586億1千4百万円(同28.3%)
となっており、これらの3事業で全体の96.6%を占めています。
(2) 増減の内訳
- 決算規模増加事業(主なもの)
a 病院事業:86億4千8百万円増(対前年度比14.8%増)
b 簡易水道事業を含めた水道事業:46億7千1百万円増(同8.7%増)
となっています。
4 建設投資の状況
(1)概要
- 平成26年度建設投資額:488億8千4百万円(法適用362億7千1百万円、法非適用126億1千3百万円)で、前年度の521億8千9百万円に比べ33億5百万円、6.3%の減となっています。
- 建設投資額が大きい主な事業
a 下水道事業:270億9千7百万円(全体の55.4%)
b 簡易水道事業を含めた水道事業:162億5千6百万円(同33.3%)
c 病院事業:43億4千6百万円(同8.9%)
となっており、この3事業で全体の97.6%を占めています。
(2)増減の内訳
- 建設投資額増加事業(主なもの)
a 介護サービス事業:3億3千3百万円増(対前年度比47.4%増) - 建設投資額減少事業((主なもの)
a 下水道事業:22億3千5百万円減(同7.6%減)
b 簡易水道事業を含めた水道事業:8億6千5百万円減(同5.1%減)
となっています。