決算規模及び建設投資状況
３ 決算規模
（１） 概要
- 平成２５年度の決算規模：1,947億4千7百万円（法適用 1,539億3千1百万円、法非適用 408億1千6百万円）で、前年度の1,922億円に比べ25億4千7百万円、1.3％の増となっています。
- 決算規模が大きい主な事業
ａ 下水道事業：756億1千4百万円（全体の38.8％）
ｂ 病院事業：582億4千3百万円（同29.9％）
ｃ 簡易水道事業を含めた水道事業：539億4千3百万円（同27.7％）
となっており、これらの３事業で全体の96.4％を占めています。
（２） 増減の内訳
- 決算規模増加事業（主なもの）
ａ 下水道事業：49億8千8百万円増（対前年度比7.1％増）
となっています。
４ 建設投資の状況
（１）概要
- 平成２５年度建設投資額：521億8千9百万円（法適用377億8千1百万円、法非適用144億8百万円）で、前年度の494億3千万円に比べ27億5千9百万円、5.5％の増となっています。
- 建設投資額が大きい主な事業
ａ 下水道事業：293億3千2百万円（全体の56.2％）
ｂ 簡易水道事業を含めた水道事業：171億2千1百万円（同32.8％）
ｃ 病院事業：45億8千7百万円（同8.8％）
となっており、この３事業で全体の97.8％を占めています。
（２）増減の内訳
- 建設投資額増加事業（主なもの）
ａ 簡易水道事業を含めた水道事業：10億5千8百万円増（対前年度比6.6％増） - ｂ 下水道事業：37億1百万円増（対前年度比14.4％増）
- 建設投資額減少事業（（主なもの）
ａ 病院事業：25億4千1百万円減（同35.6％減） - ｂ 宅地造成事業：2億5千1百万円減（同100％減）
となっています。
