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令和07年03月11日

令和6年度みえ森林教育アドバイザー派遣 たいりん保育園

社会福祉法人 明健福祉会  たいりん保育園 (菰野町)

 活動概要
 1回目:園の要望と課題の聞き取り、現地視察
     9月4日(水)   10時から12時まで  
     参加者)園長、主任、保育士1名
 2回目:自然保育体験とふりかえり
     11月8日(金)   9時30分から15時まで  
     参加者)理事長、園長、主任、保育士2名
     対象) 4歳児8名、5歳児6名
 3回目:自然保育体験とふりかえり 
     1月15日(水)   9時30分から15時まで             
     参加者)理事長、園長、主任、保育士2名
     対象) 5歳児6名

 活動内容
 【1回目】 アドバイザーが園の要望と課題について聞き取りをし、
  1.隣接する田圃をビオトープのようにして自然保育を行いたいが知見がない。
  2.近隣の神社の森によく行くが、遊び方が分からなくて行くだけになっていて活用しきれていない。
  といった課題に対し、アドバイザーから「ここには素晴らしい神社の森や小川がありそのままの自然の中
  で保育することが可能。保育士たちと議論をして進めていくことが大切。」との提言があった。
     
    写真① 隣接する田圃を視察            写真② 近隣の神社の森

 【2回目】 午前中、近隣の神社の森へ移動し自然保育を実施し、移動中や森では園児の行動を見守ることを
  中心に実践。午後は保育園関係者とアドバイザーで活動のふりかえりをし、アドバイザーから「移動途中も
  大切なフィールド、森へ行くのが目的ではなく、何か遊びの目的を持たせることができれば、行動が発展す
  る。」との提言があった。
       
    写真③ 移動中用水路の生き物発見       写真④ 神社の森の小川で遊ぶ

 【3回目】 午前中、神社の森で鳥の死骸を見つけ、いろいろな想像をしながら遊び、火をおこしてお餅を焼い
  てみんなで食べる。といった自然体験を実施し、午後は保育園関係者とアドバイザーで活動のふりかえりを
  し、アドバイザーから「火を扱う事はいろいろな経験ができ、危険なことも含めてこどもが体験することで
  想像力が膨らむ。」との提言があった。
     
     写真⑤ 鳥の死骸を発見                               写真⑥ 火をおこしてお餅焼き 

 アドバイザー派遣の結果
  ・フィールド整備ありきの考え方から、地元の神社の関係者の方々と関係を築き、神社の森などを有効に
   活用して自然保育への取り組み方に多様性が出てきた。
  ・自然保育を園の年間計画に落とし込み、日常的に森に出かける機会が増えた。
  ・保育士の自然保育の経験値が高まって、虫などが苦手な保育士にも自然の中での活動が増えてきた。

 活動の感想(実施後のアンケートから抜粋)
  ・園の年間指導計画に森林教育の狙いや活動を入れていきたい。
  ・自然の面白さを保育を通して取り入れていきたい。
  ・SDGsの達成に向けても、森林教育が大切だと思うので、実践例をもっと広報してほしい。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 林業研究所 普及・森林教育課 〒515-2602 
津市白山町二本木3769-1
電話番号:059-262-5352 
ファクス番号:059-262-0960 
メールアドレス:miefa2@pref.mie.lg.jp

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