県尾鷲庁舎ロビーで「みえ森と緑の県民税」のパネル展示を実施していま
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森林には、きれいな水を貯える機能や地球温暖化の防止、県土の保全、癒しや健康増進など、私たちが健康で快適な生活を送るために欠かすことのできない大切な働きがあります。
しかし、山村地域の過疎化や林業の不振などにより手入れが不足した荒廃森林が増えています。異常気象が増加していることも考え合わせると、自然災害の発生リスクが高まっていると考えられます。
そこで、三重県では「みえ森と緑の県民税」を平成26年4月1日から導入し、「災害に強い森林づくり」と「県民全体で森林を支える社会づくり」を進めています。
これらの取組について県民の皆さんにお知らせするため、パネル等の展示を下記のとおり尾鷲庁舎で行っていますので、ご来庁の際には是非ご覧ください。
記
1 日時:令和6年11月19日(火)~12月20日(金) 8時30分~17時15分 (平日のみ)
2 場所:三重県尾鷲庁舎 1階ロビー(尾鷲市坂場西町1番1号)
「みえ森と緑の県民税」パネル展示の様子