「東紀州・尾鷲ひのきの会」が鈴木知事に机上用名札を贈呈しました。
平成27年5月29日、「東紀州・尾鷲ひのきの会」の奥村会長と事務局(濱田氏、塩崎氏)の3名が三重県庁を訪れ、鈴木知事に尾鷲ヒノキ製の机上用名札を贈呈して、尾鷲ヒノキと会の活動成果をPRしました。
この机上用名札は、速水林業(会員)が管理するFSC認証森林から伐り出された樹齢約120年のヒノキを使用し、ウッドメイクキタムラ(会員)が製作しました。レーザー加工により鈴木知事の名前を浮き彫りにしてあります。
3人は、名札のほか尾鷲ヒノキ製の事務用品等を紹介するとともに、海外でも尾鷲ヒノキの使用実績が生まれていることを報告しました。
※東紀州・尾鷲ひのきの会」は、地域の森林・林業・木材産業を未来に引き継ぐため、平成15年に有志が集まって発足した会で、会員が一体となって尾鷲ヒノキのPRや販路拡大に取り組んでいます。
鈴木知事に名札を贈呈しました。
あわせて活動成果もPRしました。