第5回エレコムフォレスト植樹会が開催されました!
平成26年10月25日(土) 尾鷲市曽根町の伐採跡地で、地域住民のほか、県内各地から参加者を募って植樹会が行われました。
この植樹会は、エレコム株式会社からの寄付金を基に創設された「三重自然の森づくり基金事業」の第5回目の現地活動で、この地域の温暖多雨な気候や土壌などに配慮しながら、地域本来の自然林づくりを進めていく取り組みです。
当日は絶好の好天に恵まれ、地域住民のほか、県内各地から一般参加者約70名(総勢122名)の方々が植樹会に参加し、汗をぬぐいながら、一生懸命にイヌマキやクスノキ、サカキなど、この地方に適した樹種の苗木14種約280本の植樹を行いました。
植樹の後は地元の曽根区婦人会の皆さんらが心を込めて作った、鯛の唐揚げやおでん、豚汁などが振る舞われ、参加者からは「めっちゃ美味いです!」の声が上がっていました。
この曽根町のエレコムフォレスト(約18ha)では、今年度で植樹活動は全て完了しましたが、来年度以降は、この場所で引き続き、下刈りなどの育林作業に形を変え、活動を継続していく予定となっています。
森林組合おわせ 土井組合長 開会のあいさつ
エレコム株式会社 中島業務総括次長 来賓あいさつ
記念撮影 はいポーズ!
苗木の植え方を熱心に聞く参加者
植樹会場から絶景の賀田湾を望む
絶好の秋晴れの中、植樹を行いました
一生懸命に植樹を行いました
一生懸命に植樹を行いました
一生懸命に植樹を行いました
昼食をおいしくいただきました
アンケートにもきちんと回答しました
NPO法人海虹路 池田代表 閉会のあいさつ