令和5年春期「緑の募金」街頭キャンペーンを実施しました。
たくさんの暖かいご厚意に感謝します!
森林をはじめとする緑は、私たちの生命の源である水を育むほか、二酸化炭素を吸収することで地球温暖化防止にも大きく寄与しています。更に、私たちの心や日々の生活にうるおいと安らぎをもたらしてくれるかけがえのないものでもあります。
「緑の募金」活動 は、地域の身近な森づくりや子どもたちの森林体験活動、また、海外の植林など、さまざまな「森づくり活動」や「人と自然がつながる社会づくり」に役立てられています。多様な主体が豊かな緑の保全に取り組むことは、たいへん意義深いものです。
さて、三重県では、「緑の募金」強調月間(4月15日から5月14日)に合わせて、県内各地で「緑の募金」街頭キャンペーンを展開しています。
その一環として、尾鷲管内では、令和5年5月6日(土)に尾鷲イタダキ市会場で、また、令和5年5月13日(土)には、きいながしま港市会場において、尾鷲農林水産事務所と各市町(尾鷲市及び紀北町)、(公社)三重県緑化推進協会との合同により、令和5年春期「緑の募金」街頭キャンペーンを実施しました。
各日ともに会場に来場された、お子さまからご年配の方まで、幅広い年齢層の皆さまにご協力いただき、たくさんの募金を集めることができました。
皆さまからいただいた募金は、森林整備や街・学校などの緑化の推進や森林教育、環境緑化に取り組む団体への活動支援などのさまざまな事業の実施のために、大切に活用させていただきます。
健全な森を次の世代につなげるため、引き続き「緑の募金」にご協力お願いいたします。
たくさんのご厚意をいただいた皆さまに、厚くお礼申し上げます。
暖かいご厚意をいただきました。 【きいながしま港市会場】
暖かいご厚意をいただきました。 【尾鷲イタダキ市会場】
たくさんの来場者で賑わう尾鷲イタダキ市会場の様子