夢をかたちにするまちづくり ~「新しい公共」のヒント集~
「夢をかたちにするまちづくり~『新しい公共』のヒント集~」は、県民が力を合わせることによって『今までできなかったことができるようになる』ために大切なことを、豊富な事例とともに整理したヒント集です。
平成24年1月から12月にかけて、県内8つの地域における「地方円卓会議」(各3回開催)と、それに基づく「新しい公共円卓会議」(本会議4回、予備会議4回)を経て策定されました。
円卓会議とは、従来の審議会とは異なり、行政も含めNPO、地縁団体、企業、労働組合、マスコミなど多様な主体が、対等な立場で参加し、議論し、創造していく手法です。
これまで約1,000人がこの議論に参加してきました。この「夢をかたちにするまちづくり~『新しい公共』のヒント集~」は皆さんとともに作り上げてきたものであり、多様な主体が対等な立場で議論し、県と新しい公共円卓会議がとりまとめた「県民の文書」です。
夢をかたちにするまちづくり~「新しい公共」のヒント集~の構成
夢をかたちにするまちづくり~「新しい公共」のヒント集~ 【一括ダウンロード(PDF:14.1MB)】
表紙 PDFファイル
この冊子について・目次 PDFファイル
I 「夢をかたちにするまちづくり~『新しい公共』のヒント集~」の策定について PDFファイル
1 新しい公共について
(1)「新しい公共」とは
(2)「新しい公共」の背景
(3)「新しい公共」が目指す社会
(4)「新しい公共」に関する三重県の取組
2 「夢をかたちにするまちづくり~『新しい公共』のヒント集~」の策定について
(1)「夢をかたちにするまちづくり」の考え方
(2)策定のプロセス~「新しい公共円卓会議」と「地域円卓会議」
(3)「夢をかたちにするまちづくり」の体系
II 夢をかたちにするまちづくり~「新しい公共」のヒント集~ PDFファイル
1 「民の力」を強化する PDFファイル
(1)行動する市民になる
ヒント1 社会貢献する気持ちを自然に引き出す
ヒント2 若い世代が活躍できる場をつくる
ヒント3 退職者の活力を引き出す
(2)地域コミュニティが元気になる
ヒント4 地域の支え合いを復活させる
ヒント5 地域コミュニティ組織を見直す
(3)市民活動団体の力量を高める
ヒント6 NPOの力量を高める
ヒント7 ボランティアで支援する
ヒント8 寄付で支援する
ヒント9 物で支援する
ヒント10 情報で支援する
ヒント11 中間支援団体の機能を高める
(4)企業の社会貢献を広げる
ヒント12 地域との間に顔の見える関係をつくる
ヒント13 社会貢献活動で企業が発展する
2 多様な主体の協働を促進する PDFファイル
(1)市民活動団体相互の協働を促進する
ヒント14 地縁団体相互が連携する
ヒント15 NPO相互が連携する
ヒント16 地縁団体とNPOが連携する
(2)企業と市民活動団体の協働を促進する
ヒント17 企業と市民活動団体の出会いの場をつくる
(3)行政と市民活動団体の協働を促進する
ヒント18 これまでの協働の課題を克服する
(4)多様な主体の「つなぎ役」が活躍する
ヒント19 協働の「つなぎ役」が的確な役割を果たす
3 「新しい公共」をデザインする PDFファイル
(1)「新しい公共」のガバナンスをデザインする
ヒント20 行政の立ち位置を変える
(2)多様な主体による政策や事業づくりをデザインする
ヒント21 市民のニーズに即した政策や事業づくりを行う
(3)公共サービスの財源をデザインする
ヒント22 多様な財源を創り出す
資料 PDFファイル
資料1 新しい公共円卓会議
資料2 各地域円卓会議の意見のまとめ
裏表紙 PDFファイル
正誤表及び連絡・連絡先等の変更
正誤表
p.63(下) 「連絡先」
正: 059-224-2454
誤: 59-224-2454
※先頭の「0」が抜けていました。
p.94(上) 「実施主体」・「提携主体」
正: 実施主体:特定非営利活動法人地域在宅生活支援ネットゆいの里
提携主体:マックスバリュ中部株式会社 佐那具店
誤: 実施主体:マックスバリュ中部株式会社
提携主体:特定非営利活動法人地域在宅生活支援ネットゆいの里
※実施主体と提携主体が入れ替わっていました。
連絡先等の変更
p.26(下) 地域の茶の間ひまわり(NPO)のメールアドレスが変更になりました。
変更後:hk8511@aqua.ocn.ne.jp(メールをお送りいただく際は、@を半角にしてください。)