前回の4月22日に田植えをした「三重23号」の田圃で、岡谷鋼機株式会社(名古屋市中区)と農事組合法人飛雪の滝百姓塾(紀宝町浅里地区)による「稲刈り体験会」を行いました。岡谷鋼機株式会社では、春の田植えは新入社員の研修の一環として実施していますが、秋の稲刈りは家族連れ社員も参加して、親子の触れ合いも含めて行いました。
平成28年8月20日
▲ 最初に鎌を使った稲刈りの注意点に説明をした後、稲刈り作業をしました。鎌で刈った稲は、皆で集めてコンバインに投入し、脱穀作業までを行いました。
▲ 刈取り終了後の撮影。参加者からは、「いつもは使わない筋肉がぁ!」と悲鳴が上がったり、親子で協力して稲を刈ったりなど和気あいあいと交流することができました。
収穫されたお米を含め、浅里地区からは「飛雪米」として同社の社員食堂にも供給されます。