平成27年度に、中日本高速道路株式会社、椿の農業と地域を考える会と鈴鹿市の3者(立会人 三重県)により「農山村の活性化の取組に関する協定」が締結されました。鈴鹿市域における農山村の環境や景観の保全、農業の新たな労働力と交流機会の創造、ヤブツバキの特産品開発による地域活性化を目的として共同活動を行っています。平成30年11月18日(日)に協働活動が行われました。
企業、地域等から約45名程度が参加しました。この取組は当初7月、9月に実施予定でしたが、雨天等により中止となり、この日が今年度最初の活動となります。椿の農業と地域を考える会の会長あいさつから始まりその後、ツバキの植栽作業が行われました。
椿の農業と地域を考える会の指導の下、ていねいに植栽を行います。また、下草刈り作業も行われました。
植栽したツバキと「鈴鹿つばき油プロジェクト」の看板です。
この後、企業と地域が昼食で交流を深めました。