平成28年度第2回の活動の様子(12月11日)


▲平成30年度に新名神のスマートインターチェンジができる予定の鈴鹿市椿地区。美しい茶園が広がる中で工事も進んでいます。今回の共同作業は、2月の椿定植に向けて荒廃茶園の再生。放置されていた茶の樹を予め重機で抜き、畑に残った根を拾い集める作業に取り組みました。きれいなった畑には、茶の樹を再利用したチップを土壌改良のために撒きました。今回もたくさんの社員が参加してくれました。


▲作業の最後に集合写真。普段と違って体を動かす仕事でリフレッシュできた模様です。昼食は、猪鍋、考える会代表が生産している椎茸など、地元の食材をふんだんに使った料理で交流。楽しいひとときでした。来年2月には、この畑にヤブツバキの苗を定植し、椿油を使った商品の開発を目指します。