平成28年11月13日


▲今回はチェンソーの手入れがメイン。現場で効率的に、かつ安全に作業するためには、機械や道具の手入れは重要です。チェンソーの目立ての実習では、歯を1本1本、均一に研ぎました。目立てのあとは局長自ら試し切り。各班とも及第点をいただいたようです。


▲引き続きチェンソーの分解手入れ。切りくずなどが機械の隙間にたまるため、分解して掃除する必要があります。チェンソーが家にある受講生でも、ここまで習ったことがないので、改めて手入れの方法や重要性を学びました。最後にはワイヤーワークの実演。現場では、時に命にかかわるワイヤーの扱いについて、教えていただきました。