三重23号生産者紹介3
1.生産者・組織名:高木 基博(稲作研究会) 様
2.栽培ほ場:三重県四日市市
3.取り組みに対する意気込み
鈴鹿山麓を望む下海老地区で、現在、稲麦大豆を中心に露地野菜も取り入れた経営を行っています。
水稲は、コシヒカリを中心に、みえのえみ、キヌヒカリ、にこまる等を栽培し、特徴としては、できるだけ農薬の使用回数を減らし、安全な米を消費者に提供していくことを目指しています。また、積極的に稲わらやもみ殻を地元畜産農家からの堆肥と交換し、土づくりにも努めています。
三重23号の取り組みを通じ栽培管理技術はもとより、消費者の満足も含めた新たな稲作のあり方について、稲作研究会の中で地域農業活性化プランの策定も含めて検討しています。
5.生産履歴