河川内にある流木・ゴミ類は、洪水時に治水上の支障となるばかりでなく、河川の水質悪化の一因ともなっています。また、それらが海域に漂着した場合には、航路や漁場に悪影響を及ぼすことが懸念されます。このため、県内の各建設事務所では、7月の河川愛護月間の実施にあわせ、毎年「流木・粗大ゴミ対策の統一行動」を実施しており、伊勢建設事務所では、6月24日(月)に一級河川五十鈴川において統一行動を実施しました。
【実施内容】
日時 令和6年6月24日(月) 14時から16時
場所 一級河川五十鈴川(伊勢市二見町溝口 地内)
内容 河川内の流木・粗大ゴミ収集作業
参加者 18人(伊勢市職員を含む)