令和元年10月27日(日)松阪市勢津町の「住友理工 松阪の森」にて、秋の森林整備活動が開催されました。
「住友理工 松阪の森」での活動は、平成22年の開始から9年目、第19回目を迎え、住友理工の従業員とそのご家族、地元勢津町の住民の方など多くの方が参加しました。
森林整備活動では松阪飯南森林組合の指導のもと、のこぎりを使ってスギの間伐、枝払い、玉切り等の作業を行いました。
午後からは、間伐にて切り出した丸太を使って丸太切り競争が行われ、参加者の皆さんで大いに盛り上がりました。また、輪切り板は、ブロック状に小割にして持ち帰っていただきました。
この取組は平成22年8月26日に締結した「企業の森」によるもので、住友理工株式会社が地域貢献および地域との交流を目的に活動しています。
■のこぎりを使った伐倒体験 ■枝払い作業中
■伐採木を利用して丸太切り競争を実施 ■輪切り板は、ブロック状に小割しお土産に
■今回森林整備に参加された住友理工の皆様