「住友理工 松阪の森」での活動は、平成２２年の開始から８年目、第１６回目を迎え、住友理工の従業員とそのご家族、地元勢津町の住民の方など約６０名の方が参加しました。
活動は、森林整備作業と畑でのジャガイモ掘り作業の２グループに分かれ、森林整備作業ではさらに２班に分かれて、松阪飯南森林組合の指導のもと、のこぎりを使ってヒノキの間伐、枝払い、玉切り等の作業を行いました。
のこぎりでの作業は大変でしたが、伐倒後は拍手が起きるなど、達成感を感じていただけたようでした。
この取組は平成２２年８月２６日に締結した「企業の森」によるもので、住友理工株式会社が地域貢献および地域との交流を目的に活動しています。
平成３０年１０月には、第１７回目の森づくり活動が実施される予定です。
■活動状況：松阪飯南森林組合の指導のもと、ヒノキ林の間伐を行いました。
■活動状況：のこぎりを使って間伐体験
■記念撮影：参加された住友理工の皆様
