平成30年5月9日(水)に多気町丹生の百五銀行「百五の森」にて、第1回目の森づくり活動が開催され、伊藤頭取をはじめ新入行員62名を含む約70名の方が参加しました。
この「百五の森」での活動は、これまでの植樹活動にとどまらず、森林内の除伐や倒木等の除去、歩道整備といった積極的な森づくりを行うことで、地域の魅力向上につながる取り組みを目指しています。
活動当日は、早朝まで雨模様だったものの、開始時には穏やかな晴天となりました。作業は6班に分かれて、ノコギリを使って除伐や玉切り等の作業を行ったのち、ジョレンや唐鍬を巧みに利用して山林内の歩道整備を行いました。参加した新入行員の方からは、「普段、自然の中で木に触れたり丸太を切ったりをすることは、なかなかないので、貴重な体験をさせてもらいました。」といった感想をいただきました。
平成30年6月20日(水)には、第2回目の森づくり活動が実施される予定です。
■活動状況:ノコギリで倒木を玉切りし、丸太、枯れ枝等を除去して歩道脇に整理しました。
■活動状況:ジョレンや唐鍬、自らの足を駆使して、歩道の整地を行いました。
■整備後:林内が明るくなり、歩道がきれいに整備されて歩きやすくなりました。
■記念撮影:参加された新入行員の皆様(2班ごとに記念写真を撮影)