平成29年11月11日(土)、ウッドピア松阪市売協同組合土場において、第31回木原造林(株)優良材特別記念市が開催されました。
当日は全国各地から集められた約6000㎥の原木が競りにかけられました。
中には末口径が1mを超える樹齢300年以上のスギや、同じく末口径が60㎝を超える樹齢200年以上のヒノキもあり、全国各地から大勢の買い方が集まって活気のある競りが行われました。
最も高値が付いたヒノキは三重県内で伐採されたヒノキで、1㎥あたり110万円の値が付きました。
競り売りの様子です。大勢の方でにぎわいました。
土場にはたくさんの丸太が並びました。
今回、最高値で競り落とされたヒノキです。
スギではこんな大木も出荷されました。
ケヤキもかなりの巨木です。