平成28年10月21日(金)、松阪市産業振興センターにおいて「さんぎんの森」森林保全協定の締結式を行いました。
これは、松阪市伊勢寺町で平成23年から5年間続いた森林保全活動を今後5年間更新(協定期間は平成28年10月15日~平成33年10月14日まで)するもので、締結式には株式会社第三銀行からは井口常務、伊勢寺町自治会からは佐波自治会長、松阪市からは小林副市長、松阪農林事務所の小林所長が出席し、新たな協定書を取り交わしました。
井口常務からは、松阪は林業の町でもあり、企業として松阪の森林整備に少しでも役に立つことは喜びであるとのお話がありました。
今回締結した森林保全協定により、今後5年間で約5㏊の森林整備(人工林の間伐)を実施する計画となっています。
また、第三銀行の行員やその家族が参加しての間伐体験や木工体験イベントも年1回行われる予定です。
保全協定締結式の様子です
左から、井口常務、佐波自治会長、小林副市長、小林所長