平成28年5月14日(土)、多気町丹生で第20回「シャープふれあいの森づくり」が開催され、シャープの社員とそのご家族など、あわせて約50名の方が参加して森林整備活動と丹生地区の歴史散策を行いました。
森林整備に参加の皆さんは、歩道沿いや林内の草刈りを行いました。昨年植栽した苗木を間違えて刈ってしまわないよう気をつけながら作業を行いました。
歴史散策は地元の語り部の会の方に案内していただき、旧和歌山別街道沿線の町並みの歴史や地名の由来となった水銀坑跡、丹生大師などを巡りました。
この取り組みは、平成18年から継続して実施している「企業の森」による活動で、次回は10月22日(土)に開催する予定です。
草刈りの様子です。
語り部の話に耳を傾けて、丹生の歴史を学びました
地名の由来となった水銀坑跡も見学しました
今回の参加者の皆さんです