平成27年11月7日(土)、多気郡大台町大杉で第3回「JAバンクの森 植樹祭」が開催され、JA三重信連や多気郡農協の職員とそのご家族など、あわせて約140名が参加して広葉樹の植樹を行いました。
この植樹祭は、三重県下JAの貯金額が2兆円に達したのを記念して平成21年度に津市安濃町で開催したのを最初に貯金額が1000億円増えるごとに1箇所づつ実施しているもので、平成25年度の津市美杉町に次いで3箇所目となるものです。
3箇所目となる多気郡大台町大杉地区の現地は宮川貯水池と大台山系の山々を望む眺めの良い場所で、参加者は宮川森林組合の指導のもとクワやスコップで土を掘り、指定された場所に指定された樹種の苗木を1本1本丁寧に植えていきました。
1時間半ほどで0.3ヘクタールのエリアにケヤキやイロハモミジ、ヤマザクラなどの広葉樹の苗木を540本植栽しました。
この苗木は地元の苗木生産者が地元で採取した種子から育てた「地域性苗木」と呼ばれるものです。
植栽が完了した後は、皆でお弁当を食べて閉会しました。
植えられた苗木は今後数年間森林組合に巡視などの管理が委託されることになっています。
数十年あるいは数百年後に素晴らしい広葉樹の森になることが期待されます。
この植樹祭は、三重県下JAの貯金額が2兆円に達したのを記念して平成21年度に津市安濃町で開催したのを最初に貯金額が1000億円増えるごとに1箇所づつ実施しているもので、平成25年度の津市美杉町に次いで3箇所目となるものです。
3箇所目となる多気郡大台町大杉地区の現地は宮川貯水池と大台山系の山々を望む眺めの良い場所で、参加者は宮川森林組合の指導のもとクワやスコップで土を掘り、指定された場所に指定された樹種の苗木を1本1本丁寧に植えていきました。
1時間半ほどで0.3ヘクタールのエリアにケヤキやイロハモミジ、ヤマザクラなどの広葉樹の苗木を540本植栽しました。
この苗木は地元の苗木生産者が地元で採取した種子から育てた「地域性苗木」と呼ばれるものです。
植栽が完了した後は、皆でお弁当を食べて閉会しました。
植えられた苗木は今後数年間森林組合に巡視などの管理が委託されることになっています。
数十年あるいは数百年後に素晴らしい広葉樹の森になることが期待されます。