森林整備に参加の皆さんは、宮川森林組合の指導のもと、林内に植栽した広葉樹の周囲の草刈りを行いました。
竹のクラフトは主に子どもたちが参加し、竹ポックリや竹の貯金箱を作りました。
子どもたちはノコギリを使って慣れない手つきで竹を切ったり、出来上がった物にマジックで色を塗ったりドングリでデコレーションをしたりして楽しみました。
途中から雨が降ってきたこともあり、予定の時間より30分ほど早く終了しましたが、森林整備に参加した皆さんはしっかりと汗をかき、クラフトに参加した皆さんも作品を完成させることができました。
この取り組みは、平成18年から継続して実施している「企業の森」による活動で、次回は来年5月頃に開催する予定です。