これは、松阪市勢津町で平成22年から5年間続いた森林保全活動を今後5年間更新(協定期間は平成27年8月20日~平成32年8月19日まで)するもので、締結式には住友理工松阪製作所長、勢津町自治会長、松阪市副市長、松阪農林事務所長が出席し、新たな協定書を取り交わしました。
今回締結した森林保全協定により、今後5年間で約20㏊の森林整備(人工林の間伐)を実施する計画となっています。
伊藤所長からは、長い期間の続けていくことが重要であることや、地域との関わりを大切にしていきたい等のコメントがありました。
住友理工従業員やその家族が参加しての間伐体験や地元の祭りへの参加など地元住民と野交流イベントも年2回行われる予定です。