当日は晴天のもと、清水建設および関連会社の社員とそのご家族のみなさんなど、あわせて約50名が松阪市森林公園に集合しました。
今回の活動は、クヌギの苗木30本の植栽と苗木をニホンジカの食害から守るための金網の設置、木製階段の補修、倒木の処理、灌木の伐採などで、参加者はそれぞれの班に分かれて約2時間の作業を行いました。
この取り組みは、平成22年にスタートした「企業の森」による活動で、今年で5年目となります。清水建設では春と秋に3回ずつ、1年に合計6回の活動をしています。
これまでの活動により以前は中に入るのもためらうような藪山だったところが、今ではとても気持ちの良い空間になりました。
次回は4月19日(日)の開催を予定しています。