当日は晴天のもと、清水建設および関連会社の社員とそのご家族のみなさんなど、あわせて約50名が松阪市森林公園に集合しました。
その後、7つの班に分かれて草刈りや灌木の整理、植樹した苗木をニホンジカの食害から守るための金網の設置、歩道づくりのための下準備、カブトムシの寝床づくりなど、約2時間ほどの作業を行いました。
この取り組みは、平成22年にスタートした「企業の森」による活動で、清水建設では春と秋に3回ずつ、1年に合計6回の活動をしています。
これまでの活動により以前は中に入るのもためらうような藪山だったところが、今ではとても気持ちの良い空間になりました。
次回は9月中旬ごろの開催を予定しています。