最初にスギ・ヒノキとクヌギ・コナラとの違いなど森林の話を聞いた後、シイタケ栽培についての説明を受けました。
ドリルで菌を打ち込む穴をあけてもらった原木を受け取り、4班に分かれてシイタケの駒菌を金づちで打ち込む作業を行いました。
菌の打ち込み忘れがないかをみんなで確認してから、原木をリヤカーや一輪車に積み込んで運搬し、仮伏せを行いました。
初めての菌打体験に、子どもたちからは「楽しかった」「原木が重くて大変な仕事だと思った」などの感想が聞かれました。
今回菌打ちをした原木は、子どもたちが6年生になった秋ごろからシイタケが収穫できる予定です。