1時間目に教室で森林のはたらきや林業についての授業をうけた後、2時間目からは学校のすぐ近くにある学校林に移動して、ヒノキの間伐や皮むきの体験をしました。
最初に講師がチェーンソーで切り込みを入れたとき、子どもたちからは一斉に「いい匂い~!」と声があがりました。チェーンソーのエンジンがかかっているときに、子どもたちも手を添えて、機械の振動も体感してみました。
子どもたちは、「またやりたい!」「森には光が必要なのがわかった」と、楽しく体験学習ができたようです。
作業の後は、良い香りがするヒノキの間伐木の輪切りやオガ粉をおみやげにして持ち帰りました。