「シャープふれあいの森」で森林整備を行いました。

　平成２５年５月２５日（土）、多気町丹生で第１４回「シャープふれあいの森づくり」が開催され、シャープ従業員とそのご家族など、あわせて６０名が参加して森林整備活動を行いました。
　この日は夏を思わせるような暑さの中、参加した皆さんはそれぞれ６班に分かれ、苗木植栽や歩道開設の作業に取り組みました。
　今回使用した苗木は、シャープ従業員のご家庭で育てられたクヌギや、大台町内で種を採取して育てた地域性苗木のカエデなどで、あわせて６種類・約９０本を植栽しました。
　大人たちが山での作業をしている間、小さなお子さんたちは竹ポックリづくりを楽しみました。

　この取り組みは、平成１８年から継続して実施している「企業の森」による活動で、次回は秋に開催する予定です。