令和5年9月11日(月)及び14日(木)の2日間、多気町丹生地内の「百五の森」で森づくり活動が行われました。
「百五の森」の活動は、平成30年4月に始まり、株式会社百五銀行、森林所有者、多気町、三重県の4者で締結した森林保全協定に基づき実施しています。
今回の活動では、株式会社百五銀行の新入行員61名が2日間に分かれて参加し、森林内の歩道整備などを行った後、森林の機能についての講話を聞くなどして森林整備の重要性について理解を深めました。
講師を務めていただいた、みやがわ森選組の岡本さんからは、「森林内の歩道は利用することで踏み固められ維持される。この活動以外でも是非森林を訪れて欲しい。」という言葉があり、印象的でした。
この活動は今後も継続して実施される予定です。
「百五の森」の歩道で整備前の状況確認をする様子
森林内での講話の様子