4月23日、5月28日の2日間、「春季 松阪伊勢寺ネイチャー“あい”ランド」が開催されました。
松阪伊勢寺ネイチャー“あい”ランドは、平成22年10月、清水建設株式会社、森林所有者、松阪市、三重県の4者で締結した森林保全協定に基づく「企業の森」の愛称です。
両日とも約60名が参加し、階段づくりやクヌギの植栽などを行いました。
活動には社員のこどもさんも多数参加しており、こどもが楽しめる工夫もされています。
今回は森林整備の合間に、「カブトムシの家づくり」や「森の素材を使った工作」が行われました。
みんなで作った“カブトムシの家“には、すでに幼虫がゴロゴロ♪
階段づくり、 「わたしが隊長ですが、何か?」
森の素材を使った工作、 大人もやりたくなり、はまります
独創的なオブジェが次々と完成!
そこら中の石をひっくり返して “カニ“ を探す姿も見られ、「 森 」を思い思いに楽しんでいました。
こどもたちが森を好きになり、興味を持ち、大事にしたいと思ってくれたら、
きっと “次世代に誇れるみどり“ が引き継がれることでしょう。
次回は秋に予定されています。