令和3年4月18日(日)、松阪市伊勢寺町にある清水建設「松阪 伊勢寺ネイチャー”あい”ランド」で森林整備活動が行われました。
当日は清水建設株式会社の社員、関連企業の社員及びその家族など約60名が参加し、クヌギとヤマグリの苗木100本の植栽と、倒木処理などの林内清掃を行いました。
「松阪 伊勢寺ネイチャー”あい”ランド」では平成22年から企業の森として活動を開始し、今年で11年目(第3期)を迎えています。
活動当初は鬱蒼(うっそう)としていた現地は明るく開放的な森林となり、地元の小学校や保育園も、自然と触れ合うフィールドとして活用できるようになりました。
清水建設では、令和3年度は今回も含め計4回の活動を予定しており、森林の保護・整備、自然観察会のための歩道整備、休憩施設の整備などを行っていきます。
植栽の様子。しっかり植えた後はシカに食べられないように網もかけます。
苗木には名札もつけたいな。のこぎりを使って製作。
明るく居心地のいいフィールド。
活動に参加した皆さん。