河川内にある流木や粗大ごみは、洪水時に治水上の支障となるばかりでなく、河川の水質悪化の一因ともなっています。
このため、県内の各建設事務所では、7月の河川愛護月間の実施にあわせて、治水上の支障となっている流木や粗大ごみを適正に処理・撤去するとともに、河川環境の維持に努めることを目的に、「流木・粗大ごみ対策の統一行動」を実施しています。
松阪建設事務所では、7月15日(金)に一級河川宮川において統一行動を実施しました。
【実施内容】
・実施日時
令和4年7月15日(金) 9時00分~11時00分
・実施場所
多気郡大台町滝谷~岩井地内
・参加者
50名(大台町職員、宮川上流漁組関係者、中部電力職員を含む)
・回収したごみの量
約4㎥