松阪港における保安の向上と入出管理の強化、関係機関の迅速かつ的確な連携強化及び対処能力の向上を目的として、テロ対策合同訓練を実施しました。
訓練は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを控えて、国際テロ組織によるテロ事案が発生した想定の下、船舶や特装車等を使用した実動訓練を展開し、関係機関の連携強化を図りました。
(1)日 時 令和元年12月2日(月)13時30分~15時00分
(2)場 所 松阪港中央埠頭(松阪市大口町)
(3)主 催 松阪港保安委員会(事務局 三重県松阪建設事務所)
三重県松阪警察署、鳥羽海上保安部
名古屋税関四日市税関支署津出張所
名古屋出入国在留管理局四日市港出張所
中部運輸局三重運輸支局、中部地方整備局四日市港湾事務所
松阪地区広域消防組合、三重県県土整備部港湾・海岸課
三重県松阪建設事務所、松阪市建設部
三重海運株式会社、旭運輸株式会社四日市事務所
日本トランスシティ株式会社中部支社津松阪港営業所
三重大学大学院生物資源学研究科 附属練習船勢水丸
(4)参加者 約140名
松阪港保安委員会(14機関)
三重県警察本部 警備部機動隊
三重県警察本部 地域部地域課 水上警察隊
(5)訓練の模様