令和4年「県民の日」記念事業「飯高ウェルカムフラワー活動with飯高駅」の花植え会を開催しました
令和4年「県民の日」記念事業として、「花と緑で育む地域の絆」をテーマに、県内15ヶ所で身近な場所を花や緑で彩る「県民フラワープロジェクト」を県内各地で実施します。
松阪建設事務所管内では、「飯高ウェルカムフラワー活動with飯高駅」と題して、地域の皆様と力を合わせて、道路利用者へのおもてなしの思いを込めて国道166号の道の駅周辺を花で彩り、道路や道の駅を利用される方々をウェルカムフラワーでお迎えします。
4月6日(水)の花植え会は、やまなみこども園の園児や飯南高等学校の生徒をはじめとした総勢約100名の活動メンバーの力を結集して、ウェルカムフラワー活動の主役となる花(マリーゴールド)を木製プランター80基と花壇に植え、セレモニーに向けた準備を行いました。
また、4月16日(土)に、この活動を盛り上げるセレモニーを開催し、ウェルカムフラワーを完成させます。
※県民フラワープロジェクトとは
少子高齢化や人口減少に加え、コロナ禍で交流の機会が少なくなっています。一方で、地域住民同士の支え合いや災害時の助け合いなどには、地域コミュニティの絆が大切です。そこで、令和4年の「県民の日」記念事業で、人や地域の絆を深める取組として、道路管理者と県民の皆さんや市町、企業、団体の方々と一緒に身近な場所を花や緑で彩る「県民フラワープロジェクト」を県内各地で実施します。