多気町立相可小学校（平成22年度）

開催の概要

黒田山での森林体験を通して、自然のおもしろさや大切さ、森林の機能や活用法など様々なことを学習しました。森林の役割や竹林の話を聞き、葉っぱの観察・竹林の観察を行いました。（4年生の総合学習の一環）

開催日

平成23年3月3日（木曜）

開催した場所

多気郡多気町兄国　多気町立相可小学校　及び　黒田山

参加者

多気町立相可小学校　4年生の児童　48名　教諭2名（引率者）　

指導者

 シャープ（株）三重工場（三重環境安全推進センター）　宮田　勝弘さん

大杉谷自然学校スタッフ　2名　（コーディネーター）

活動の内容（タイムスケジュール）

13時40分～13時45分　オリエンテーション＆指導者の紹介

13時45分～14時40分　森林についてのお話し

　スライドショー（森林の役割や竹林問題について）

　マイクロスコープ（葉っぱの葉脈や気孔を観察）

14時45分～15時15分　黒田山の観察

　竹林や植林のお話

15時15分～15時20分　まとめの活動　（→ 終了）

活動の様子