四日市市立常磐西小学校(平成22年度)
開催の概要
平成22年5月16日(日曜)、四日市市立常磐西小学校の学校林「吉田山」において、学校林の整備活動が行われました。毎年実施されている「吉田山ビオトープ活動」(年3回実施)のうちの「森林整備の活動」として、木製の階段やベンチ、林内の表土流出を防ぐための、丸太柵などを整備しました。
開催日
平成22年5月16日(日曜) 午前9時からお昼まで
開催した場所
四日市市大字松本地内 常磐西小学校 学校林「吉田山」
参加者
常盤西小学校 2年生と保護者 208名 教職員 19名
指導者
「森林の風」6名、「三重銀行」5名、環境学習センター1名
活動内容
この日は、児童生徒やその保護者、教職員など約227名の参加があり、地域の森林づくりNPO「森林の風(もりのかぜ)」のメンバー6名、「三重銀行」5名による作業指導のもと、20名程度のグループに分かれて楽しく賑やかに作業が進められました。
また、「森林の風」さんより、日本の森林面積や、国土の気候・風土についてのお話もり、みなさん熱心に聞き入っていました。作業時間は午前中だけでしたが、作業後には、各自で持ち寄ったご飯で「五平餅」を作るお楽しみもあり、参加されたみなさんは楽しく充実した時間を過ごされました。
活動の様子
常磐西小学校学校林(吉田山)です。 | 指導者の紹介(森林の風さん、三重銀行さん) |
森林のお話がありました。 | 柵の横木用丸太です。 |
みんなで作業してます。 | お父さんも杭打ち頑張ってます。 |
歩道の階段作りです。 | お楽しみの五平餅作りです。 |