本キャンペーンは、三重トヨペット株式会社が中日新聞社の特別協力を得て、昭和51年から毎年開催しています。「ステキな三重を、未来の子どもたちへ」という趣旨のもと、三重県をはじめ、市町や森林ボランティア団体等に苗木を寄贈していただくとともに、(公社)三重県緑化推進協会が行っている緑の募金にもご協力してくださっています。
贈呈式には、三重トヨペット株式会社の川喜田代表取締役会長、井上代表取締役社長、中日新聞社の渡部三重総局長が出席し、野呂副知事に寄贈苗木の目録を贈呈いただきました。また、三重トヨペット株式会社の従業員を代表してファンづくり推進室の加島室長から、(公社)三重県緑化推進協会の真弓専務理事に「緑の募金」が贈呈されました。
今年度贈呈いただいた苗木は、サツキやアジサイなど合計300本で、希望のあった鈴鹿市立稲生小学校、鈴鹿市深谷公園、三重県立相可高等学校、三重県中央家畜保健衛生所、三重県尾鷲庁舎、三重県上野森林公園、三重県民の森で植樹される予定です。今回のキャンペーンでこれまでに寄贈された苗木の本数は、累計8,390本となりました。
「緑の募金」の贈呈 左から加島室長、真弓専務理事
贈呈式後に、関係者の皆さまで記念撮影をしました!