本キャンペーンは、三重トヨペット株式会社が(公社)国土緑化推進機構の協賛と、中日新聞社の特別協力を得て、昭和51年から毎年開催しています。「ステキな三重を、未来の子どもたちへ」という趣旨のもと、三重県をはじめ、市町や森林ボランティア団体等に苗木を寄贈していただいています。
贈呈式には、三重トヨペット株式会社の川喜田代表取締役会長、井上代表取締役社長、中日新聞社の萩三重総局長が出席し、廣田副知事に寄贈苗木の目録を贈呈いただきました。また、三重トヨペット株式会社の従業員の皆さまより、「緑の募金」を贈呈していただきました。
今年度贈呈いただいた苗木は、ヤマザクラなど合計243本で、希望のあった四日市市の市民緑地2箇所、名張市のつつじが丘・春日丘自治協議会、多気町、三重県立くわな特別支援学校、三重県立相可高等学校、三重県上野森林公園、三重県民の森で植樹される予定です。今回のキャンペーンでこれまでに寄贈された苗木の本数は、累計8,090本となりました。
目録の贈呈 左から萩総局長、井上社長、川喜田会長、廣田副知事
「緑の募金」の贈呈
贈呈式後に、関係者の皆さまで記念撮影をしました!