調印式には、ニッセイ緑の財団 清水理事長、”ニッセイの森”友の会津支社 得田支社長、津市 前葉市長、三重県農林水産部 中野部長が出席しました。
「ニッセイ美杉の森」森づくり宣言書に出席者がそれぞれ署名した後、清水理事長が代表して、「持続可能な社会を支える大切な財産である森林を守り育てる活動に、地域社会の皆様と協働して取り組む。」と宣言いただきました。
調印式の最後には、出席者の皆様から一言ずつご挨拶いただき、「さらなる環境貢献や地域貢献を目指し、地域に根差した森づくりを拡大させていきたい。(清水理事長)」、「持続可能な社会を支える大切な森を、大切に育てていきたい。(得田支社長)」、「多くの方に森林を身近に感じてもらい、豊かな森林を次の世代に引き継いでいきたい。(中野部長)」、「森づくりの大切さについて市民と意識を共有しながら取り組んでいきたい。(前葉市長)」といった意気込みを述べていただきました。
今回の活動場所となる「ニッセイ美杉の森」は、三重県が進める「企業の森」では59件目、ニッセイ緑の財団が取り組む「ニッセイの森」では207件目の取組となります。今後は、ニッセイ緑の財団と”ニッセイの森”友の会津支社が主体となり、間伐による森づくり活動が行われる予定です。
今後も、森づくり活動に参加していただく皆さまが森林の大切さを理解するとともに、未来に三重の豊かな森林を引き継いでいけるよう、取り組んでまいります。
記念撮影の様子
(左から、中野部長、得田支社長、清水理事長、前葉市長)
宣言書への署名の様子 清水理事長による宣言書読み上げ
「ニッセイ美杉の森」森づくり宣言書