平成３０年６月１６日（土）松阪市飯南町の「イオンの森」で第１回松阪市植樹を開催しました
～ご参加いただいた皆さまありがとうございました～

　平成３０年６月１６日（土）に松阪市飯南町にある「イオンの森」で、公益財団法人イオン環境財団、松阪市、県の３者共催で、第１回松阪市植樹を開催しました。
　当日は、岡田理事長、竹上市長、鈴木知事のほか、県内外から約５００名のボランティアの皆さまにご参加いただきました。
　今回の植樹活動では、伐採跡地において地域に自生する多様な広葉樹を植栽したことで、今後豊かな森林が再生することが期待されます。

開会式の様子

　植樹会場の近くにある、リバーサイド茶倉で開会式を行いました。岡田理事長、鈴木知事、竹上市長からご挨拶いただき、岡田理事長からは「木を植えることは、将来にとってとても大切なことなので、一本一本丁寧に植えてほしい」とご挨拶いただきました。
　また、イオンチアーズクラブの皆さんに、元気な声で植樹宣言をしていただきました。


 

植樹活動の様子

　開会式会場からバスで飯南町内の山林に移動し、植樹活動を行いました。松阪飯南森林組合の皆さんのご指導のもと、クヌギやヤマザクラなど地域に自生する１２種類の樹種、合計５０００本を植栽しました。
　今回植樹した場所は、面積が約２haで、斜面が急な場所もありましたが、参加者の皆さんには、一生懸命取り組んでいただきました。
　また、会場では、しし汁と松阪の煎茶が、植樹活動を終えた参加者の皆さんにふるまわれました。