12月4日(金)に、名張市立薦原(こもはら)小学校の5年生の児童15名を対象に、伊賀市で活動しているアトリエ12月4日(金)に、名張市立薦原(こもはら)小学校の5年生の児童15名を対象に、伊賀市で活動しているアトリエちいくの菊岡哲さんを森のせんせいとして迎え、森林環境教育の出前授業を行いました。
はじめに名張市の森の面積や森のはたらきなどのお話を聞いた後、糸鋸の使い方を学びながら県産材のスギを材料にしたメモスタンドづくりをしました。手を「ハ」の字に広げて材料を押さえることなどコツを教わりながら、それぞれ思い思いに好きな形に上手に切り抜いていました。最後は、サンドペーパーで綺麗に磨きあげて仕上げました。
はじめに副読本「三重の森林とわたしたちのくらし」を見ながら森のお話を聞きます
菊岡先生に糸鋸の使い方を教わりながら実際に切ってみます
それぞれ好きな形に切り抜きます
最後にサンドペーパーで磨いて綺麗に仕上げました