11月7・8日は、津市白山町において、「チェンソー安全衛生講習」として、林業・木材製造業労働災害防止協会三重県支部の並木氏、山岸氏を講師にお招きし、チェンソーの基本知識から伐木の技術の習得など、座学と実習を組み合わせた講座を行いました。
11月14日は、多気郡大台町において、「現地実習」として、NPOみやがわ森選組のメンバーを講師に、チェンソーの基本操作から伐木の練習を繰り返し行いました。
あいにくの天候でしたが、一人一人がじっくりとチェンソーに向き合うことができました。
これからも、各種講座を通じて、安全に森づくり活動に取り組む人材の育成を行っていきます。