平成27年12月1日(火)に、津市立櫛形小学校の6年生児童とその保護者を対象に、森のせんせいを迎え森林環境教育出前授業を行いました。
カホン作りを行い、演奏してもらい、木に触れ木を楽しんでもらいました。 支える人と釘を打つ人と、親子で助け合いながら制作していただき、熱心に取り組んでいただきました。
森のお話では、木を使うことの大切さを伝え、森のせんせいからは、木の見方、金槌・鉋の使い方等教えていただきました。
金槌の使い方のコツ
鉋の説明。カホン作りでは鉋をたくさん使います
釘をたくさん打ちます
鉋の使い方
カホンの音の決めてとなる針金を巻きます
完成までもう少しです
完成後、みんなで基本のビートを刻みます