7月30日(木)に、鈴鹿青少年センター・青少年の森にて、カメラを通して森や自然のおもしろさや豊かさを発見してもらおうと、小学生の親子を対象にした「こども森の写真教室」を開催しました。講師には県内外で活躍する写真家の松原豊さんをお迎えして、小学生の親子11組30名に写真の撮り方をレクチャーしていただきました。
はじめは室内でカメラの構え方など基本的なことから、露出の調整などの詳しいことまでレクチャーを受け、松原さんの他アシスタントで来ていただいた方から丁寧な操作の仕方を学び、それぞれ持ってきたカメラを段々と使いこなしていました。後半はみんなで森へ移動して実際に写真を撮り、木の幹の分かれ方や木漏れ日、森の昆虫などそれぞれが発見したものをカメラに収めていました。
はじめは室内でレクチャーを受けます
講師の先生方が丁寧に教えてくださいました
公園へ移動して撮影開始
それぞれ発見したものをカメラに収めていました