これは、青山森林・林業振興対策協議会が、園児たちの卒園の記念にと実施したもので、39名の園児たちは協議会のメンバーの手助けを受けながら、元気にヤマザクラの苗木を植栽しました。
記念植樹の後には、森のせんせいの坂上優子さんが手作りの紙芝居を使って、「植栽したヤマザクラが大きくなって、花が咲くまで」について教えてくださいました。
今回の記念植樹をきっかけに、園児たちやその家族の方が、森や木について興味を持ってくれることを期待しています。
※紙芝居の読み聞かせは、「みえ森と緑の県民税」を活用した森林環境教育出前授業として実施しました。